• 1000席超えの大規模コールセンター実績多数

    Genesysソリューションは、コールセンタの様々な変化に柔軟に対応し、エンドユーザのCS向上の手助けをするプラットフォーム。豊富なGenesys導入実績からお客様へのGenesysソリューション導入をサポート。

  • 世界190カ国  25万社の実績

    クラウドPBX

    顧客のニーズに合わせて自由自在にカスタマイズができることはもちろん、電話コストの削減、管理の容易さ、生産性や顧客満足度の向上など多くの有名企業で採用されているクラウドPBX。

  • 世界屈指のSIPデバイスメーカー「Fanvil」が日本上陸

    最新のIP電話機から、ドアホン、ヘッドセットまで。
    ビジネスコミュニケーションを支える通信デバイスが揃っています。

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CC ARCHITECT

ABOUTCCアーキテクトについて

CCアーキテクトは
ビジネスにおける
コミュニケーション
総合的にサポートします

世界中から集めた最新の技術と製品を駆使し、
一社一社に最適なソリューションを提案します。
数々の大規模案件で培ったプロジェクトを必ず成功に導く推進力、
環境に合わせて確実にシステムを稼働させる技術力、
どんな課題も最短・最速で解決するサポート力で
お客様と協働するパートナーとして
コミュニケーションを最適化します。

OUR FEATURE1分で分かるCCアーキテクト

最適な電話回線の構築・ソリューションを手掛ける CCアーキテクトの特徴をキーワードで紹介します。

01POINT提案力

  • 電話コスト80%削減

    電話コスト80%削減

    有名な大手PBXサービスと比較して「機能はそのまま」に大幅なコストカットを実現します。要件に合わせた仕様の策定、システム構築、高機能で低価格な機器の選定など、ワンストップで対応します。

  • 大規模案件

    大規模案件

    1,000席超のコールセンタ、社員3,000人以上の企業の電話システムの構築など「大規模」な案件のソリューションの提案から導入までを数多く手掛けてきました。

  • パートナーシップ

    パートナーシップ

    プロジェクトの成功に向けて協働するパートナーでありたいと考えています。ご要望に対して費用対効果が低い、リスクがあるといった場合は、正直にお伝えして最善策を提示します。

  • 垣根を超える

    垣根を超える

    特定の取引先が決まっているPBXサービスが多い中、メーカーや通信キャリア、プラットフォームを限定しない道を選びました。お客様にとって真に最適な方法を多様な選択肢から選ぶことができます。

02POINT技術力

  • フルオーダーメイド

    フルオーダーメイド

    ビジネスコミュニケーションのプロフェッショナルとして、大規模案件で培ったノウハウと技術力でお客様一社一社の仕様・要件を満たすシステムを確実に実現します。充実した社内ラボで仮想環境を構築し、さまざまなトラブルの解決策を導きます。

  • 最新技術

    最新技術

    3CX本社や海外ベンダーと連携し常に最新技術のキャッチアップを行っています。技術力の高さに定評があり、日本国内の他の海外ソフトベンダーとはその対応力に一線を画しています。

  • 日本で唯一

    日本で唯一

    CCアーキテクトは、日本で唯一の3CXの最高位パートナー(チタニウムパートナー)です。豊富なノウハウと多様な実績をもとにオフィス全般の電話構築の最適解をご提示します。

  • アグリゲーター

    アグリゲーター

    高機能でありながら安価な製品を世界中で探し続け、日本では知られていない優れた技術や製品を世界中からピックアップして日本市場に広げるチャレンジを続けています。
    多様な要素を集め、掛け合わせて最適なコミュニケーションシステムを構築します。

03POINTサポート力

  • 継続率約90%

    継続率約90%

    開発担当者と連携し、迅速・丁寧なサポートを行っています。お客様からも高く評価をいただいており、 過去10年のご契約継続率は約90%となっています。

  • 認証取得

    認証取得

    海外製品の技術適合基準の認証、キャリア認証などの技術認証をCCアーキテクトが取得手続きを行っています。製品の性能を熟知した上でメーカーと連携し、最適な機器を提案いたします。

AWSに3CXを構築して、管理コストの削減とユニファイドコミュニケーション環境の整備を実現

業界
製造業
規模
5,000人以上

電子機構部品の開発・製造・販売を主に行っています。国内・海外に複数拠点を持っています。

AWSに3CXを構築して、管理コストの削減とユニファイドコミュニケーション環境の整備を実現

プロジェクト期間
3カ月
費用
初期費用 350万円 (一拠点のみ)/
年間費用 70万円 (一拠点のみ)
実施内容
  • 従来から利用しているAWSに3CXを構築(BCPのための冗長化、今後全社に導入する際の構成イメージ作成)
  • 既存の電話回線を継続使用するための環境構築とゲートウェイの紹介
  • 3CX導入に伴い新しい通信キャリアの取次、電話機などのハードウェアを手配
  • 3CXの活用方法をまとめた手順書の作成、導入後のサポート対応
成果
  • 電話システムをAWSに集約できるので管理コストを削減できた
  • ユニファイドコミュニケーションの環境が整い、社内外のコミュニケーションが取りやすくなった
  • 場所を問わずスマホから会社内線につなげられるようになり、会社から支給する端末(携帯電話)代と電話代をカットできた
  • 3CX導入により、スマホ内線やチャットなどのコミュニケーションツールを従来のように個別で契約する必要がなくなり、経費削減できた
課題感・きっかけ
そもそも全社的な方針としてITシステムをAWSに集約することが決まっていたのですが、電話についてはまだ手を付けられていませんでした。コミュニケーション効率を上げつつ、電話に関する固定間接費削減も達成できるIP-PBXサービスを探していて、3CXはその条件で探している中で見つけたサービスの一つでした。
3CXを選んだ理由
3CXの決め手は、固定間接費が大幅に削減できる点でした。当社は従業員数が5,000人を超えるためユーザー数に応じて料金がかかるサービスは経費の負担が大きくなります。3CXのようにユーザーごとのライセンス料がなく、必要な同時通話数に応じて料金プランを選べるサービスは固定費が大幅に削減できるので魅力的でした。ちなみに、検討段階では世界最大手が提供しているサービスも選択肢の一つにありました。ただし、サービスが機能別に用意されており、希望する条件を満たすためには3CXよりも圧倒的に費用が増大しました。

また、当社では国内外含めて複数の拠点があり、通信インフラに影響が出た場合の被害の大きさを鑑みると全拠点のPBXを一気に変更することが難しい状況にありました。CCアーキテクトに相談したところ、既存のPBXを継続利用しつつ各拠点の状況を見て新しいPBXサービスに段階的に移行できるという提案をしてもらい、費用感と提案内容を総合的に比べてCCアーキテクトを選びました。
導入後の感想
3CXを導入してから約2年が経ちますが問題なく使用できており、導入して良かったと感じています。中でもユニファイドコミュニケーション基盤が構築できたことは会社にとって大きなメリットです。社会の状況に応じた、急なテレワークの導入にも大きなトラブルなく対応できました。担当役員からも評価をもらえていて、今後は国内の全ての拠点に3CXの移行を検討しています。

レガシーPBXから3CXに移行。Azureに3CXと各拠点の電話システムを集約して一元管理を可能にした。固定電話やPHS設備の更新費用の削減に成功。

業界
製造業
規模
300~999人

金型部品、機械部品の設計・製造・販売を主に行っています。国内外に複数の事業所や工場を構えて事業展開しています。

レガシーPBXから3CXに移行。Azureに3CXと各拠点の電話システムを集約して一元管理を可能にした。固定電話やPHS設備の更新費用の削減に成功。

プロジェクト期間
6カ月
費用
初期費用 1,600万円/年間費用 85万円
実施内容
  • 従来から利用しているAzureに3CXを構築、各拠点の電話システムとAzureを接続
  • 3CX導入に伴う電話機などのハードウェア手配、各種機器の接続・設定作業など
  • 導入支援(既存PBXからの以降作業)
  • 3CXの活用方法をまとめた手順書の作成、導入後のサポート対応
成果
  • 各拠点の既存の電話回線を必要に応じて残しつつ、基本的な電話システムをAzureに集約し、一元管理できるようにした
  • 固定電話の保有台数が3CX導入前は約400台だったが、導入後は半分程度まで削減できた
  • 3CX導入に合わせてWi-fi電話も導入したことによって、社内PHSの代替機能として工場内のどこからでも電話代をかけずに内線できるようになった
課題感・きっかけ
従来は各拠点ごとに独自で電話システムを選び、構築していたため、拠点間のコミュニケーションが取りづらい、電話システムの管理が煩雑になる、といった課題がありました。また、働き方改革に対応するための環境整備の一環として、フリーアドレスとそれに伴う固定電話削減を実施したいと考えていました。情報収集のために行った働き方EXPOでCCアーキテクトが紹介する3CXに興味を持ち、後日詳しく当社の課題や状況についてヒアリング・提案いただいたのがきっかけでお付き合いさせてもらっています。
3CXを選んだ理由
拠点ごとの電話システムが異なることによる弊害を解消するために、本社で一元管理できるシステムの導入が必要と考えました。CCアーキテクトの3CXは、AzureにIP-PBXを構築することで電話システムを集約できるため、本社での一括管理が可能です。また、スマホやパソコンなどのさまざまな端末でも会社電話につなげられるようになり、柔軟で無駄が少ない働き方ができ、テレワークの促進や生産性向上も期待できました。さらに、各拠点の既存の回線を生かしつつ3CXを運用できる点もメリットに感じ、導入を決めました。

電話サービス関連機器の老朽化に伴い、世界最大手のサービスから3CXに乗り換え。約1/5に電話コストを削減することに成功

業界
サイエンス・研究
規模
300〜999人

研究施設を全国の研究者に提供している官公庁の機関です。専門分野の機器の開発などを推進しています。研究所や施設は、国内外に複数の拠点を有しています。

電話サービス関連機器の老朽化に伴い、世界最大手のサービスから3CXに乗り換え。約1/5に電話コストを削減することに成功

プロジェクト期間
4カ月
費用
初期費用 3,000万円/年間費用 480万円
実施内容
  • 3CXのサーバー構築、特定の拠点各地区の通話を内線で接続、停電やネットワーク障害のときに対応できる冗長化構築
  • 3CX導入に伴う電話機などのハードウェア手配、各種機器の接続・設定作業など
  • 3CXの活用方法をまとめた手順書の作成
  • 導入後の内線番号やグループ着信の変更などの電話機設定の変更依頼を随時対応
成果
  • 他社の電話システムから乗り換えた結果、問題なく利用できている
  • コストは乗り換え前のサービスに比べて1/5に削減できた
課題感・きっかけ
施設内の電話サービス関連機器が老朽化してきたので、修繕や契約の見直しを検討していました。業界大手でもある既存業者に継続して依頼するとコストの負担が大きくなり、新しくIP電話システムの導入を視野に入れていました。一方で、官公庁であるため、コスト削減に加えて安定したプラットフォームを実現するサービスを探していたところでCCアーキテクトを知りました。
3CXを選んだ理由
まず、希望する要件を満たしているサービスの中で最も安かったからです。構築、運用にかかるコストがこれまで契約していたサービスの1/5に抑えられていました。官公庁なので入札によって業者が決まりますが、PBXや電話機、導入後のサポートサービスについても求めている基準をしっかり満たしているので満足しています。二年目以降についても継続させていただく予定です。