こんな課題はありませんか?
本番前に十分な負荷試験ができていない
想定同時呼数、ピーク時のIVR遷移、SBCや音声経路の性能が本番前に検証し切れていない。
障害をユーザーからの申告で初めて認識している
Ping監視では捉えられず、実際の通話失敗や無音、遅延を利用者の問い合わせで初めて把握している。
IVR変更時のテスト工数が大きい
フロー変更、音声認識設定、ルーティング変更のたびにテストケース作成と回帰確認が属人化している。
音声品質問題の原因を特定できない
端末、ブラウザ、ネットワーク、WebRTC、SIP区間のどこで劣化したか切り分けに時間がかかる。
Cyaraで実現できること
Cyaraは、コンタクトセンター向けの品質保証プラットフォームです。
負荷試験(Cruncher)、外形監視(Pulse)、IVRテスト自動化(Velocity)、エージェント品質監視(ResolveAX)を単一プラットフォームで提供し、
リリース前から本番運用まで継続的な品質向上を支援します。
Cruncher負荷試験ソリューション
Cyara Cruncherは、実際の顧客体験を再現する大規模負荷試験プラットフォームです。IVR、PBX、SBC、WebRTCエージェントを含むコンタクトセンター全体に対して、本番環境に近い条件で性能評価を実施できます。
ロードテスト
通常想定される呼量を継続的に発生させ、システムが要求性能を満たしているかを検証します。
ストレステスト
設計上限を超える負荷を与え、システムの限界点やボトルネックを特定します。
スパイクテスト
CM放映直後やキャンペーン開始時を想定した急激な呼量増加への耐性を確認します。
耐久テスト
長時間の連続試験を行い、メモリリークやリソース枯渇などの潜在問題を検出します。
- 数十ch~数千chまで同時コール生成に対応
- すべてのコールセンタープラットフォームに対応
- MOS音声品質測定
- 本番前性能評価
- SIP / RTP負荷生成
- IVRおよび外部システム連携性能評価
- WebRTC負荷試験
- オムニチャネル試験
ピーク時の応答遅延、通話失敗、ルーティング異常、SBCやキャリア接続点の飽和、音声品質の劣化をリリース前に可視化します。実際の商用環境に近い条件で検証することで、本番障害のリスクを大幅に低減します。

Pulse外形監視ソリューション
Cyara Pulseは、実際の顧客と同じ経路で定期的にテストコールを実施し、コンタクトセンターの可用性・品質・顧客体験を24時間365日監視する外形監視プラットフォームです。
エンドツーエンド監視
顧客の通話をトレースして架電することで、フリーダイヤル・キャリア網・IVR・エージェントまで一気通貫で正常性の検証が行えます。
リアルタイムアラート
ダッシュボードによる通知および、外部システム連携を行うことで、障害や品質低下を即座に検知し担当者へ通知します。
大量のダイヤルインを監視
契約されているダイヤルインすべてに対して、ラウンドロビンに架電をしていくことが可能です。人手で行っていた架電工数を大幅に削減することができます。
24時間365日監視
定期的な自動テストコールにより、営業時間外も継続監視を実施します。
- 実コールによる監視
- IVR・他システム連携監視
- 音声品質監視(MOS)
- SLA監視(応答遅延監視)
- 監視システム連携
- オムニチャネル監視
ネットワーク死活監視だけでは発見できない通話失敗、IVR異常、音声品質劣化、ルーティング障害を顧客影響前に検知します。顧客からの問い合わせを待つことなく、プロアクティブな運用を実現します。
Velocity IVR自動テストソリューション
Cyara
Velocityは、IVRや音声認識フローを自動解析し、テストケース生成から実行・結果分析までを自動化する品質保証プラットフォームです。変更のたびに発生する回帰テスト工数を大幅に削減し、リリースサイクルの高速化を実現します。
IVR自動探索
IVRメニュー構造や遷移パターンを自動で解析します。
テストケース自動生成
探索結果から網羅的なテストシナリオを生成します。
回帰テスト自動化
変更箇所を中心に継続的な品質確認を実施します。
テスト自動実行
作成したテストケースを自動で実行し、結果を可視化します。
- IVR自動探索
- テストケース自動生成
- 音声認識評価
- DTMF入力検証
- リグレッションテスト
- テスト自動実行
- 結果分析
- レポート出力
ResolveAX エージェント体験可視化ソリューション
Cyara
ResolveAXは、WebRTCやソフトフォンを利用するエージェント環境をリアルタイムに可視化する運用品質分析プラットフォームです。音声品質、ネットワーク品質、端末状態、ブラウザ状態を継続的に収集し、通話品質劣化や切断の原因を迅速に特定できます。
NWレベルでのリアルタイム品質監視
音声品質、パケットロス、遅延、ジッターをリアルタイムに収集し、問題の特定をサポートします。
ハードウエアの負荷も併せて監視
ハードウエアリソース(CPU・メモリ)の負荷状況を収集し、ハードウエア起因での劣化を特定します。
ヘッドセット監視
ヘッドセットからの入力・出力を監視することで、ヘッドセットの接続および故障を特定します。
エージェント体験の可視化し、運用効率向上
主な音声劣化の原因となる部分を串刺しで監視することで、個々のロケーションで発生した音声問題を迅速に解決することを支援。
- WebRTC品質監視
- リアルタイムMOS分析
- Genesys Cloud連携
- Amazon Connect連携
- オンデマンド品質評価
- 品質データの統計的蓄積
Pulseが「顧客体験」を監視するのに対し、ResolveAXは「エージェント体験」を監視します。顧客側からは見えないWebRTC品質や端末状態を可視化することで、コンタクトセンター運用品質の継続的な改善を実現します。
CCアーキテクトによる導入支援
Cyaraは、お客様自身で継続的に運用いただけるプラットフォームです。一方で、監視シナリオやテストシナリオの作成、評価項目の整理など、導入初期には一定の準備が必要となります。CCアーキテクトでは、シナリオ作成から環境設定、試験実施、結果分析までを支援し、お客様がスムーズに活用を開始できるようサポートします。
提案支援・要件定義
RFPに負荷試験・監視用件の記載があるなど、提案時におけるCyaraの活用方法を支援します。
試験計画
負荷試験計画時の、ピーク時シナリオ、呼種別、失敗条件を定義します。
シナリオ作成
Cyaraポータルを活用した、IVRシナリオ・音声認識などのシナリオを設計・構築を行います。
ソフトウエアAGD導入支援
接続要件や収容設計を確認し、試験基盤の初期構築を進めます。
試験実施支援
試験実施時のシナリオ操作、試験当日の現地作業などをサポートします。
結果レポート分析
試験実施後の、エラー分析、遅延、品質劣化の傾向を整理しレポートを作成します。
監視設計
監視ポイント、閾値、通知ルール、運用フローを設計します。
運用支援
お客様主体の運用に切り替わった後も、Cyara社との間に入り円滑に問題が解決できるようサポートいたします。
よくある質問
WebRTC環境の品質監視はできますか?
はい。ResolveAXにより、オペレータ、ヘッドセット、端末、ネットワーク、PBXまでをエンドツーエンドで可視化できます。音声品質低下や通話断、遅延などの原因特定を支援します。
導入までどのくらいの期間が必要ですか?
対象システムや監視・試験内容によって異なりますが、要件整理後、短期間で利用開始できるケースもあります。まずは現状の課題や環境をヒアリングし、最適な導入プランをご提案します。
自社環境で利用できるか相談できますか?
もちろん可能です。Genesys Cloud、Amazon Connectをはじめとする各種コンタクトセンター環境について、監視や負荷試験の実施可否、導入方法をご相談いただけます。
Cyaraはどのようなコンタクトセンター環境に対応していますか?
Genesys Cloud、Amazon Connect、Avayaなど、主要なコンタクトセンタープラットフォームに対応しています。IVR、PBX、WebRTC、音声チャネルなど幅広い環境で利用できます。
Genesys Cloud環境でも利用できますか?
はい。CyaraはGenesys Cloud環境に対応しています。負荷試験、外形監視、エージェント品質監視を通じて、リリース前後の品質向上を支援します。
Amazon Connectの監視や負荷試験にも対応していますか?
はい。Amazon Connect環境に対しても、監視、負荷試験、品質評価を実施できます。IVRや音声品質、ルーティング動作の検証が可能です。
Cyara Cruncherではどのような負荷試験ができますか?
ロードテスト、ストレステスト、スパイクテスト、耐久テストなどに対応しています。本番に近い条件で、通話品質、システム性能を事前に検証できます。
どの程度の規模まで負荷試験を実施できますか?
Cyara Cruncherでは数千同時通話規模の負荷試験に対応しています。通常負荷からピーク時負荷まで、本番環境に近い条件で検証できます。
10回線程度の長期のランニング試験でも可能ですか?
Cyara Cruncherでは少ない回線での継続的な負荷試験(長期ランニング試験)にも対応しています。
Cyara Pulseでは何を監視できますか?
実際の顧客と同じ経路でテストコールを行い、IVR、PBX、ルーティング、応答時間、音声品質などを24時間365日監視できます。
IVRの監視はどのように行いますか?
Cyara Pulseは実際の顧客と同じ経路で定期的にテストコールを実施し、IVR応答、メニュー遷移、バックエンド連携状況を監視します。
ResolveAXでは何を可視化できますか?
オペレータ、ヘッドセット、端末、ネットワーク、PBXまで、通話に関わるリソースを横断的に可視化し、音声品質低下や通話トラブルの原因特定を支援します。
導入後は自社で運用できますか?
はい。Cyaraはお客様自身で継続的に運用いただけるプラットフォームです。CCアーキテクトでは、シナリオ作成や初期設定、試験実施など、導入時に負荷がかかる部分を支援します。
負荷試験だけのスポット利用や支援は可能ですか?
可能です。負荷試験は実施頻度が限られるケースも多いため、CCアーキテクトが試験設計、シナリオ作成、実施、結果分析まで支援します。