弊社の3CXクラウドPBX運用
内線通話の場合
弊社は3CXクラウドを利用しております。
3CXを自社のAWSクラウドにインストールし、すべての内線設定や管理はクラウドにある3CXにて行います。
そのため、社内にてハードウェアのPBXが不要です。
ルータを使ってAWSクラウドと本社のネットワークを繋ぎます。
IP電話機、パソコン(ソフトフォン)、SIPドアホンなどを繋げれば、内線通話が可能となります。
さらに、自分の携帯やパソコンを3CXのアプリをインストールすれば、自宅でも、外出先でも内線通話が実現できます。
外線通話の場合
また、社内でひかり電話ルータを設置しましたので外線通話も可能です。
外線から代表番号に着信する場合、ひかり電話ルータを経由して社内ネットワークに通って、AWSクラウドの3CXに到達します。
3CXにインバウンドルールを前もって設定すれば、SIPトランクが規定のルートで分配され、内線番号が着信されます。
外線をかけたい場合、内線番号から発信します。
予めAWSクラウドにある3CXにアウトバウンドルールを設定すれば、
外線をかけるとき、相手先に会社の代表番号を表示されることができます。
3CXクラウドの構成が様々な変化ができます。
御社に最善の3CX導入方法を提案いたします。